こんにちは。
なんとなく使っている言葉も実は間違った使い方を
していることがよくあります。
私はそういうことが多く、最近まで江東区のことを
”えとうく”だと思っていたりしました(それは単に知識不足)
雰囲気のことを”ふいんき”と言ったり、
スムースのことをスムーズと言うのは茶飯事ですが、
そういうことをいちいち細かく指摘する人も
たまにいますよね、非常にウザいですが。
ファイル送信サイトで一時期流行ったのが
宅ファイル便でしたが、その後いろんなサイトが登場し、
Fire Storageたるものも出ました。
ファイルとググると”ファイルストレージ”とガイドワードが
出たりするのでファイルなのかファイアなのか
わからなくなったりしてましたがファイアのようですね。
ファイルでも良かったとも思いますがなぜファイアにしたのでしょうかね。
何が言いたいのかといいますと、
雰囲気のことをふいんきふいんきと
話し続ける場において、それってふんいきのことよね?
って水を差すのは良くないよ、その場がふいんきで
通る場ならば、自分もふいんきと発言することも時には手段だと、
そういうことを言いたいだけです。
ただ、できればそれが本当は”ふんいき”だということを
わかった上で話していたいな、といつも思います。
ということで、
昨夜の高田馬場Diglight、お越しいただいた方、
惜しくもご来場叶わなかった全世界のファンの方、
ありがとうございました。
この企画は、企画という認識はありませんでしたが、
”ちえん”こと黒崎ちえみ様の昨夜の発言により、
「第2回です!」ということなので(笑)今後、
タイトルなんぞ命名したいな、とも思ってますので
ご提案お待ちしております(委ねるのかよ)
この企画ならではなスペシャルゲスト、
ハモンドオルガニストの若手ホープ、花田えみ様に
ご参加いただいたステシュラ東京チーム、
今回も酔っ払いおじさん達による名演でございました。
ありがとう、いい薬です。
ステシュラ+花田えみ(Hammond Org)
2015/2/18
高田馬場Diglight
1.祓
2.ヒトリヨガリ
3.からっぽの小屋
4.イカサマリーディング
5.どこの誰だか知らない人
セッション:夜空のムコウ
少しづつ大人になって、
いろんなことを知って、たくさん失敗してきて、
必要なのは「対応力」だなってしみじみ思います。
若ければそれがかえって野暮ったく思われたりすることもありますが
その場の空気、多種多様な人が集まってどんな空気感が生まれるのか、
そんなことはいつだって予測不可能です。
完全に対応できているかどうかなんてのは結果論ですが、
頭で考えることを超えて、感覚でそれを表現することができるかどうか、
そんなことをついつい意識してしまったり、
他人に求めてしまう自分がいたりします。
もう少し言えば、対応していたとしても、
自分に嘘はつかない、どんな場面でも本当の裸の自分をちゃんと伝えて
それが結果、愛される要因になり得るかどうか、
なんてこともちょびっと考えてたりします。
相変わらず頭でっかちですが、
考えていてもどうにもならなかったこと、
もういいやってぶつかってみてもやっぱりダメだった経験を経て、
感覚でやってみたら意外にイケてたな、って思うことも
歳を重ねて少しづつ増えてきました。
何が正解で、何がダサいのかなんて
全く持ってわからぬノーセンスな劣等感ももちろんありますが、
だからこそ、「感覚を信じて良かった」と思うことができた時の
喜びは大きいのです。
それはとりまく人たちがいることで感じられることであって、
一人でうだうだ悩んでたって何も見えません。
仲間はすばらしい、とか、そんな浅いことを言うつもりはありませんが、
こんな寒い、閉塞的な、メンタル落ちる一方の季節に、
また人間に私は救われた気がしてます。
そんなこんなで盛り上がってしまいまして、
飲み過ぎたのか、それとも、
前日のアンドロメダ星人とのチャネリングで
私達の遺伝子の先祖の真実を知ってしまって
寝れなかったせいで体調が悪かったのか、
今朝は散々なマーライオン状態で床につきました。
あー、すげーしんどかった、、
何事も、山あり谷あり。
「あなたと夜を共にできるなら、何度傷ついてもいいわ」
なんて言われたいですね。
言われたところで
”お前みたいなどこの馬の遺伝子かわかんねーような
アバズレとなんで俺様がペッティングするんだ”
と、スコッチを飲み干してその場を去りますけど。
そしたら女は
「ふふ、相変わらずね、そういうとこが好きよ」
と呟いて、マスターに
「彼が呑んでたのと同じのちょうだい」
って言ってほしいですね。
あー、酒の話してたらまた吐きそう(二日酔い)